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韓経:「日本代表」製造業品質基準、信頼度急落

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.07.24 10:09
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日本の工業製品の国家規格である日本工業規格(JIS)が不正審査議論に巻き込まれた。昨年神戸製鋼と三菱マテリアル、本田技研工業など日本の大企業の品質不正事件が摘発されたのに続き品質管理認証機関の不正まで明らかになり日本の製造業の信頼性にも打撃が避けられなくなった。

朝日新聞は23日、JISと国際規格(ISO)の認証審査機関である英国系ロイドレジスタークオリティアシュアランス(LRQA)日本支店が不正審査を行ってきた事実がわかったと報じた。

 
LRQAの内部資料によると、昨年航空宇宙関連企業3社から依頼を受けLRQAが実施した国家工業規格「JIS9100」関連審査で不正があった。経歴が不十分で無資格だったり検査に必要な訓練を受けていない非適格者などが審査作業に参加した。

JISは工業製品の品質や管理体系基準を定めた国家規格で、2005年までは国が審査・認証を直接担当していた。その後は民間認証機関が委託を受けて審査・認証をしている。現在日本で50余りの機関が年間6万件以上の品質認証作業をしているという。

朝日新聞は「認証機関の不正も明らかになったことで、国際的に高い評価を得てきた日本の製造業に対する信頼を一段と損なうおそれがある」としている。



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