「世界4位」インド市場に進出した起亜車…コンセプトカー「SP」公開

「世界4位」インド市場に進出した起亜車…コンセプトカー「SP」公開

2018年02月08日16時03分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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デリーモーターショーに参加した起亜車がSPコンセプトカーを初めて公開した。(写真=起亜車)
  起亜自動車がインド自動車市場に公式的に進出した。起亜車は7日(現地時間)、インド首都ニューデリー近隣のノイダにある「インディアエキスポマート」で開催された「デリーオートエキスポ」で、小型SUV「SP」コンセプトカーを初めて公開した。SPはインド現地戦略型車両。

  インドは人口13億人だが、自動車普及率は1000人あたり32台と少ない。自動車市場で見ると成長潜在力が非常に大きい市場ということだ。これまでグローバル上位自動車企業のうちインド市場に進出していないのは起亜自動車が唯一だった。起亜車は関税障壁などの影響でインド市場に足を踏み入れていなかったが、昨年インドへの進出を決めた。

  来年9月に完工する年産30万台規模のインド工場の最初の車種は「SP」に決まった。来年下半期の完工を目標にアンドラプラデシュ州アナンタプル地域で工場を建設中だ。

  起亜車はコンセプトカーSPを基盤とした量産型モデルをインド現地で販売する計画だ。またSP量産車を出した後、3-5年間に新車3台を発売するという。インドは道路事情が良くないため軽自動車と小型車の人気が高い。これを勘案し、起亜車はSPより安い小型SUVやプレミアムコンパクトセダンを出すという。

  ペーター・シュライヤー現代・起亜車デザイン総括社長は「起亜車はインド市場にプレミアムの価値を贈るブランドになる」とし「スティンガーを通じて見せたプレミアム車開発能力をSPにそのまま入れた」と述べた。

  一方、起亜車より先にインド市場に進出した現代自動車は、インド自動車市場規模が35万台にすぎなかった1998年にインド南部タミルナドゥ州チェンナイに工場を設立した。2016年から2年連続で50万台以上を販売し、インド市場で2位の企業となっている。
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