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小型SUV、現代自動車が中国市場回復する反撃カード(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.04.25 09:00
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輸入車も雰囲気は似ている。BMWは今回のモーターショーで5種類のモデルを初めて公開したが、このうち2種類が小型SUVだ。BMWの小型車ブランドのミニは上海モーターショーで「ジョン・クーパー・ワークス(JCW)カントリーマン」を世界で初めて公開した。BMWが同じ会場でアジアで初めて公開した「X2」コンセプトカーもやはり小型SUVに分類される。

上海モーターショーを契機に中国SUV市場進出の意向を示したのはシトロエン(C5エアークロス)、ジープ(ユントゥ)など数え切れないほどだ。だれもかれも中国向けの戦略モデルを持ち出した。

 
電気自動車で中国小型SUV市場を狙うメーカーもある。ボルボは20日に上海モーターショーで小型SUV「XC40」を公開するとサプライズ宣言をした。ボルボグループのホーカン・サムエルソンCEOは「2019年ごろ初めて登場する小型SUV級の純電気自動車は中国工場で製造する計画だ」と話した。

フォルクスワーゲンが世界で初めて上海モーターショーで公開したコンセプトカーの小型クロスオーバー多目的車「I.D.CROZZ」もやはりターゲットは中国の小型SUV消費者だ。

このように小型SUVが大挙登場したのは上海モーターショーが自動車業界で占める地位のためだ。モーターショーは自動車産業のトレンドを端的に反映する指標だ。例えばオイルショックで原油価格が急騰する時にモーターショーが開かれれば燃費の良い車両が注目され、世界の景気が好況である時はスーパーカーが話題を集める形だ。

中国が世界最大2440万台の自動車市場に浮上し北京・上海モーターショーが急浮上した。世界自動車協会(OICA)は国当たり1カ所の国際モーターショーを公認するが、中国では北京モーターショーを公認した。このため自動車メーカーは北京モーターショーで主に新技術・コンセプトカーを公開する。これに対し上海モーターショーは主に中国市場を攻略するモデルが登場する方だ。

自動車コラムニストのナ・ユンソク氏は「5大モーターショーを除いた他のモーターショーは今後該当国に投じるモデルや該当国を攻略する車種を発表する場所。中国小型SUV市場をめぐる全面戦争が展開されるだろう」と予想する。




小型SUV、現代自動車が中国市場回復する反撃カード(1)

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