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朴大統領、ニューヨークで潘基文国連事務総長と夕食会

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.09.23 15:47
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朴槿恵(パク・クネ)大統領と潘基文(パン・ギムン)国連事務総長、ジム・ヨン・キム世界銀行総裁が22日(現地時間)、米ニューヨークの国連事務総長官邸に集まった。

国連総会および気候変動サミットに出席するため米国を訪問した朴大統領を、潘事務総長が官邸に招待して夕食会を開いた。夕食会の前に会った3人の表情は明るかった。それもそのはず、韓国の舞台ではなく世界の舞台で、国際機構のトップに立った韓国人2人と韓国大統領が夕食会をするというのは、韓民族史上類例がないからだ。

 
3人ともに23日の気候変動サミットで演説する。朴大統領が午前の全体会議で、潘事務総長とキム世界銀行総裁は午後の「気候財政」セッションで演説をする。一種の「コリアンデー(Korean Day)」だ。

朴大統領は夕食会の前、潘事務総長との会談時間も持った。昨年9月にロシア・サンクトペテルブルクで開催された主要20カ国・地域(G20)首脳会議期間に会談して以来1年ぶりとなる。3月にオランダ・ハーグで開催された核安全保障サミット当時も会談を予定していたが、朴大統領が体調を崩したためキャンセルとなった。

カナダ国賓訪問を終えて22日午後にニューヨークに渡った朴大統領は宿舎に到着した後、直ちに国連事務総長官邸で潘事務総長に会った。北朝鮮の核問題や統一構想など韓半島(朝鮮半島)問題と国際社会の懸案について対話したという。2人は23、24日、国連総会と気候変動サミットの日程の大半を一緒にする。

国内では2人の同行に対して別の見方も出ている。潘事務総長の意思とは関係なく、有力な次期大統領選挙候補の一人として潘事務総長の名前が政界で挙がっているからだ。

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