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【コラム】韓国音楽市場、安易なダウンロードで生まれたひずみ(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.04.12 11:00
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そしてこの際、消費者が直さなければならない音楽市場の歪曲がもう一つある。消費者がパッケージ商品を主に利用しながら大衆音楽は特定ジャンルに傾いて成長した。安いという理由でパッケージ商品である「最新人気歌謡トップ100」チャート収録曲などを一度にダウンロードして聞いて、嫌気がさせば簡単に捨てた。あるサイトはこのような消費パターンを狙って見せ掛けのマーケティングを行った。自社が配信する音源を推薦曲と提示して消費者がダウンロードしたい最新曲人気歌謡トップ100に組み入れた。

消費者のパッケージダウンロード購買は放送局の音楽順位番組も歪曲させた。消費者が特に悩むことなくパッケージで一度にダウンロードした曲はチャート内で人気曲として地位を固めることになり、人気曲チャートに上がれば放送局の番組で紹介されながら再び人気が強化された。結局、消費者が本当に好んで選択した曲ではなく、時流に乗ってチャートに上がって漁父の利で人気を得る歌が多くなった。

 
便利だという理由で、安いという理由でチャートに進入した曲を一度にパッケージでダウンロードしたのは誰かが決めた人気曲を拡大再生することに過ぎない。このような世相がアイドル一辺倒の音楽生態系を作る。「このごろの音楽はとても中毒的だ」「とても軽くて」という批判をする前に1度くらいは自分が選択した歌がどんなものなのか調べる必要がある。価格も上がったので、人気曲だといってむやみにダウンロードするのでなく、望む音楽をよく選んで持たなければならない。私たち消費者の好みが主体化・多角化する時、私たちのK-POPはさらに遠く伸びていくだろう。




【コラム】韓国音楽市場、安易なダウンロードで生まれたひずみ(1)

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