120の書体で千字文を書いた韓国人、東京で初の展示会
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.04.10 14:36
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平昌冬季五輪スピードスケートの李相花(イ・サンファ)選手と小平奈緒選手の友情を表現した書芸作品。
120書体で720種類の千字文を書いた書芸家、全正雨(チョン・ジョンウ)沁穏美術館館長の最初の日本展示会が9日、東京で始まった。銀座渋谷画廊で15日まで開催される。「沁穏」は全館長の号。
今回の展示会には全館長が書いた120書体の千字文作品のうち3つの書体の千字文、さまざまな書体を混用して1つの千字文を完成させた沁穏混融体の「弄筆千字文」など25点が展示される。