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独島愛コンサート134回の「独島歌手」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.04.21 14:20
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独島(ドクト、日本名・竹島)が韓国の領土だという事実をしっかり伝えるとして、全国の小中学校を回り134回も独島コンサートを行った歌手がいる。日本語の歌詞が入った「新独島は私たちの領土」という歌で海外公演までするソヒ(59、実名ソ・ソンテク)氏がその主人公だ。ソ氏は名前よりも「独島歌手」として、さらに有名だ。

2009年から日本の歴史教科書わい曲に対抗して「独島愛、愛国コンサート」を行っている。すでに134回を超えた。このコンサートは「独島は私たちの領土」などの歌を1回歌って、歌詞が持つ意味を黒板に書いて子供たちに説明する一種のコンサート型講義だ。また2008年からは「Do you know Dokdo?」「Sabes Dokdo?」など英語とスペイン語で「独島をご存じですか?」という題名の歌を作り、米国・アルゼンチン・メキシコ・豪州などで13回の公演も行った。彼は「日本の独島妄言を聞くたびに腹が立つ。その怒りの感情をコンサートで一度解消すれば気が晴れる」と語った。

 
最近、彼は独島を正しく知って歌うためにと独島論の博士課程に進んでいる。2月から慶尚北道慶山市(キョンサンブクド・キョンサンシ)の慶一(キョンイル)大学大学院博士課程で独島と間島(カンド)について研究している。ソ氏は「独島を歴史的・論理的に完全に理解した後に歌を作って歌いたかった。それでこそ、なぜ独島が私たちの領土なのかをきちんと伝えることができそうだからだ」と話した。独島論を学びながら知るようになった新しい歴史的背景を彼はノートに几帳面に書きとっている。博士課程が終わる前に新しい独島の歌を作って歌うためだ。

彼が独島の歌を歌うことになったのは2006年「独島は私たちの領土」「韓国を輝かせた100人の偉人」を作詞・作曲したパク・インホ氏を知るようになってからだ。当時、彼は「新独島は私たちの領土」という曲をもらって歴史の歌を歌う民族歌手にならなければならないと決心した。彼は、高麗時代の契丹の将軍・蕭遜寧と外交談判を行って江東(カンドン)6州を取り戻した徐煕(ソヒ)将軍(942~998)の32代目にあたる子孫だ。そんな自分が日本の独島妄言をひたすら見守ってばかりいることはできなかったという。

彼は「独島が怒った」など独島関連曲が入った4枚のアルバムを発表した。ソ氏の夢は独島の歌を全世界に伝えることだ。「理由が何かと言われたら、まさに1つ。独島は私たちの領土だから」。

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    独島愛コンサート134回の「独島歌手」

    2014.04.21 14:20
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