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<サッカー>韓国、セルビアと1-1引き分け…来月は東アジア選手権

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.11.15 08:39
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サッカー韓国代表が2017年の国内最後のAマッチをドローで終えた。10日のコロンビア戦の勝利に続く連勝を狙ったが、欧州の強豪セルビアとは勝負がつかなかった。収穫は少なくなかった。体格が大きいセルビア代表と互角に戦い、自信を高めた。

国際サッカー連盟(FIFA)ランキング62位の韓国代表は14日、蔚山(ウルサン)文殊(ムンス)競技場でセルビア代表(38位)と親善試合を行い、後半に1ゴールずつ決めて1-1で引き分けた。

 
韓国は南米の強豪コロンビア(13位)に2-1で勝利したのに続き、欧州の強豪チームを相手に対等な試合をし、自信を高めた。3万560人のファンが競技場を訪れ、闘志を取り戻した韓国代表を応援した。

セルビア選手は韓国選手より体格が一回り大きかった。フィールドプレーヤー10人の平均身長は185.1センチで、韓国(180.9センチ)より4センチ以上も高かった。

セルビアはこの日、韓国と同じく左右の間隔を狭めた4-4-2フォーメーションを活用し、プレスと逆襲が中心の戦術を見せた。後半14分のセルビアの先制ゴールは速い逆襲と組織力から生まれた。右サイドからミリンコビッチ、サビッチと左側につないだパスをアデム・リャイッチ(26、トリノ)が右足シュートで決めた。

韓国は3分後、同点に追いついた。ペナルティーエリア内で空中ボールを競り合う具滋哲(ク・ジャチョル、28、アウクスブルク)がDFヤゴス・ブコビッチ(29、オリンピアコス)に押されて倒れた。そのままプレーが続行されてもおかしくない状況だったが、韓国は中国人主審の友好的(?)な判定のおかげでPKを獲得した。このPKを具滋哲が自ら決めた。

この日、韓国は全員が攻撃と守備に積極的に加わる「トータルサッカー」でセルビアの長身選手に対抗した。具滋哲と奇誠庸(キ・ソンヨン、28、スウォンジーシティ)はトップの孫興民(ソン・フンミン、25、トッテナム)に鋭いスルーパスを出し、得点チャンスを作った。後半中盤以降は李根鎬(イ・グノ、32、江原)が投入され、攻撃の流れを主導した。しかし体格とパワーの差を克服する決定的な武器は探せず、攻めあぐむ場面も見られた。

GKチョ・ヒョンウ(26、大邱FC)は申台龍(シン・テヨン)監督が発掘した、埋もれていた真珠だった。主力GK金承奎(キム・スンギュ、27、ヴィッセル神戸)が足首のけがで抜けている間にAマッチデビューのチャンスをつかんだチョ・ヒョンウは新人らしくないプレーで合格点を受けた。前半27分にリャイッチのFKを鋭くジャンプして好セーブした場面が光った。チョ・ヒョンウはKリーグファンの間で「大(デ)ヘア(大邱のデ・ヘア)」と呼ばれている。白い肌と黄色い髪、素早い動きがスペインのGKダビド・デ・ヘア(27、マンチェスター・ユナイテッド)と似ているからだ。

国内のAマッチ日程をすべて終えた韓国代表は来月、日本で開催される2017東アジアサッカー選手権大会に出場する。12月9日に中国、12日に北朝鮮、16日に日本と対戦する。

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