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バラが気に入った金正日の一言で北朝鮮住民が苦労

ⓒ 中央日報日本語版2011.08.02 16:47
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北朝鮮の平壌(ピョンヤン)の街にバラが植えられ始めた。 金正日(キム・ジョンイル)国防委員長が「バラの花は美しい」は話した後に出てきた風景だ。

2日の米国自由アジア放送(RFA)によると、最近北朝鮮観光を終えて帰ってきた中国人は「過去に比べて平壌の街にはバラが確実に増えている」とし「住民がバラを育てようと苦労している」と伝えた。

 
事態の発端は、金正日が中国を訪問した5月に遡る。 金正日は北京の街に植えられたバラを見て「バラの花は見た感じがいい。 平壌にも植えなさい」と指示した。 その後、中央は各人民班に「将軍様の方針」としてバラの花壇をつくるよう指示を与え、各家庭がバラを買うのに余念がない状況になった。目標量を追いつかず中国から輸入する案も考慮され、造花を買って植えたりもしている。

しかし本当の問題はバラ畑を維持することだ。 各自がバラを手に入れるのに躍起で、他人の花を取ってくる盗難事故が相次いでいる。老若男女に関係なく24時間、自分のバラを守るのに忙しい。 費用をかけて警備員を雇用したりもしている。 まさに‘バラ戦争’だ。

中国人は「人民は飢えているのに草花を育てろという指導者の指示は理解できない。偽物のバラを守る住民の姿はコメディーのようだった」と伝えた。

金正日は3月、後継者の金正恩(キム・ジョンウン)を連れて平壌草花研究所を視察し、「首都の街に花をたくさん植えて人民たちを喜ばせろ」と指示している。

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