주요 기사 바로가기

日本政府、事前入国審査制度の導入へ まずは韓国・台湾

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.08.16 09:14
0
日本政府が、韓国と台湾の空港で訪日予定者に対し事前に入国審査を終える制度を導入する方針だ。日本経済新聞が15日、伝えた。

日本政府は来年中の実現を目指してまず韓国・台湾政府との交渉を終えてから他の国に拡大する考えだ。この制度は日本の空港での入国時の待ち時間を大幅に短縮して観光客を増やすためのものだと同紙は伝えた。ことし4月に実施した空港別入国待機時間調査の結果、大阪地域の関門である関西国際空港の場合、最長84分であることが分かった。

 
同紙によると、日本政府は韓国と台湾との交渉がまとまれば各国の主要空港に入国審査官を派遣する。事前審査希望者は出発時に現地の空港で審査官に出入国カードを提出した後、指紋や顔写真を提出して面談する。この手続きを済ませた訪日客は日本の空港に到着した後は専用レーンに案内されて検疫・税関手続きとパスポートチェックだけで通過できるようになる。

日本はこの制度を2002年韓日サッカーワールドカップ共催当時に韓国と期間限定で導入したことがある。2005年5月からは韓国と台湾で運用していたが、日本の空港で指紋と顔写真を撮る制度ができたため2009年10月に取りやめになった。

訪日外国人は昨年1974万人で歴代最高を記録した。日本政府は2020年に訪日客を4000万人に増やす目標を掲げている。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP