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韓国外交部第2次官「日本が“歴史の全容”を反映するようユネスコに強く呼び掛け」

ⓒ 中央日報日本語版2015.06.05 15:11
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韓国の趙兌烈(チョ・テヨル)外交部第2次官は「日本が朝鮮人強制労働を含む“歴史の全容”を盛り込むよう、我々はユネスコ世界遺産委員会委員国に強く呼び掛けている」と明らかにした。

趙次官は、4日(現地時間)、経済協力開発機構(OECD)閣僚理事会に参加するためパリを訪れ、「国際記念物遺跡協議会(ICOMOS、イコモス)報告書を根拠に『歴史の全容』が反映されるべきだという韓国の立場を世界遺産委員会委員国に伝えて協力を要請している」と伝えた。

 
ユネスコ世界遺産委員会傘下の民間諮問機構であるイコモスは先月15日、「明治日本の産業革命遺産」の登録勧告案で「歴史の全容が分かるように」と勧告した。

趙次官は「日本もイコモスの勧告を無視することはできない状況」とし「委員国は『韓国と日本の間でどちらか選択しなけばならなくなるような事態は避けてほしい』としながら妥協案を求めている」と付け加えた。

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