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現代モービス、双方向充電器を韓国で初開発

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.08.17 17:10
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電気自動車自体を一つの巨大な「バッテリー」のように使用できる技術が韓国で登場した。

現代モービスは韓国で初めて電気車搭載型双方向充電器(On Board Charge・OBC)を開発したと発表した。自動車と電力網をつなげるシステムを実現するのに重要な役割を果たす充電器だ。

 
駆動原理は知能型電力網(スマートグリッド)と似ている。電力供給者と消費者がリアルタイムで電気使用情報をやりとりしてエネルギー効率を上げるスマートグリッドのように、この充電器は電気車と電力網をつなげる。電気車が運行しない時は車両に残っている電気を電力網に送り、反対に動力源(電気)が必要になると電力網に接続して車両を充電する。電気車自体が一つの大きなバッテリーになるわけだ。

現代モービスは「車両に充電器をさしておけば、普段車両利用時間を計算して充電器が自ずから電気を充電・放電する」として「双方向充電器が一つの『エネルギー貯蔵システム(ESS)』の役割を果たすわけだ」と説明した。

一般的に自動車は昼間に主に走行する場合が多い。また、一日のうち自動車運行時間は20%以下と推定されている。80%は自動車が駐車場に停車されているということだ。したがって、電気価格が比較的に安い深夜時間に駐車場で電気車が電気を充電し、電力需要が多い昼間に比較的に高い価格で電気を売れば少なくても差益も得ることができる。

実際に、日本・デンマーク・米国・中国などの地域ではこれと似たような事業を示範的に展開している。

このように車両が供給する電力は家庭や村などで非常電力として活用することができる。電気車4台に双方向充電器を設置すれば、20世帯が一日の間利用できるエネルギーを供給することができる。

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