ポンペオ長官「検証された非核化が先…金委員長とまた対話」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.03.19 14:19
ポンペオ米国務長官が18日(現地時間)、「米朝首脳会談ノーディール」の理由について「時期(timing)と順序配列(sequencing)」の問題を挙げながら、北朝鮮との対話再開の意志を表した。
ポンペオ長官はこの日、かつての自身の選挙区カンザス州を訪問、KCMO、KQAM B98など地域メディアのインタビューに応じ、このように明らかにした。ポンペオ長官は「北朝鮮のための明るい未来を築くというトランプ大統領の約束は本当だ」とし「北朝鮮の検証された非核化(the verified denuclearization)が実現すれば、北朝鮮住民のためのさらに明るい未来が後に伴うことになるだろう」と述べた。