<アジア大会>韓国バスケ選手、集団腹痛を訴える「ジャカルタ選手村の料理から漂白剤のにおい」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.08.27 10:40
2018ジャカルタ・パレンバン・アジア大会に出場した男子3人制バスケットボール代表チームが集団胃もたれの症状を訴えていたことが分かった。
代表チームのキム・ナクヒョン(電子ランド)によると、代表チーム選手たちは25日朝、選手村の食堂で食事をしてからお腹を壊した。彼は当日開かれたモンゴルとの組別リーグ最後試合を終えた後、共同取材区域で「今朝、代表チーム選手がみんな胃もたれ症状を訴え、苦労した」として「選手村食堂のサラダから漂白剤のにおいがしたが、そのせいのようだ」と話した。ただし、他国の選手たちも選手村の料理を食べて胃もたれ症状があったかどうかは確認されていない。