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現代自動車、インド第3工場の建設を無期限保留

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.01.17 08:41
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現代(ヒョンデ)自動車は16日、グローバル生産基地のうち小型車を主力とするインドに第3工場を建設する計画を無期限保留することにした。インドで乗用車部門市場のシェア2位を維持し持続的に生産量を伸ばしている中で下された措置であることから注目される。

昨年末に現代自動車グループが発表した今年の投資計画でもこうした事実が裏付けられた。今年9兆ウォンを施設部門に投資するが、このうち光州(クァンジュ)工場増設に2兆ウォンを投じるなど海外よりは主に国内生産基地に投資する予定だと発表した。

 
それでもインド第3工場増設計画が保留されたことはやや意外と受け止められている。実際インドは現代自動車の小型車グローバル生産基地としてマルチスズキに次いでシェア2位についている。現在インドのチェンナイ第1・第2工場では「サントロ」「アクセント」「ベルナ」「ソナタ」「サンタフェ」「i10」「i20」「EON」を年間60万台規模で生産中だ。主力車種の「i10」と「i20」の販売が順調で軽自動車の「EON」まで出しており第3工場増設が予想された。

これと関連してチェンナイがあるタミル・ナードゥ州を除いた他の州は第3工場誘致のためにさまざまな誘致策を使って注力してきた。その中でも大都市のムンバイやデリーとのアクセス性に優れたグジャラート州が最も積極的に乗り出していた。現代自動車でもチェンナイ第1・第2工場の場合、たびたび労組ストライキが発生して少なからず悩みだった。これに比べグジャラート州は労働者仲裁に積極的で、道路や電気など多様なインフラ提供を約束しており、現代自動車も好条件に気持ちが傾いていた。

最近インドで韓国のイメージが悪くなったことで第3工場建設を保留したという分析もある。昨年9月800cc級軽自動車「EON」を600万ウォン台で発売し4カ月間に2万7000台余りを販売したが、今年に入ってインドのポータルサイトの各種掲示板には「EONに5人を乗せてエアコンをつけるとわずかの坂も上れずエンジンが止まる」という書き込みが広がっている。その上昨年7月にはチェンナイの近くで韓国人が経営するルームサロンが警察に摘発された事実が現地メディアに報道された。当時この酒場はチェンナイ近郊のホテルの1~3階を借り20室のルームを確保しインド北部出身の10代の少女らをホステスとして雇用した。

現代自動車インド法人関係者は第3工場増設を無期限保留した背景について、「今年のインド市場に対する不確かな見通しのため。現在生産量の60%だけをインドで販売しているため需要が多くなれば輸出分を回したり韓国から持ち込めばよい」と説明した。

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