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「韓米演習中止は適切か」という質問に日本防衛相「韓米演習は重要」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.06.20 08:50
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韓米軍当局の乙支(ウルチ)フリーダムガーディアン(UFG)演習の一時中止に対し、日本政府が19日、懸念を表した。

小野寺五典防衛相はこの日、記者が「米韓合同軍事演習の中止をどう受け入れるか」と尋ねると、「在韓米軍を含むアジア太平洋地域の米軍の抑止力は地域の平和と安定に不可欠だ。地域の平和と安定を確保するための重要な柱」とし「わが国を含む地域の平和と安定のため、引き続き、米国及び韓国と緊密に連携していく」と述べた。

 
「演習中止は適切だと思うか」という質問に対しては「米韓当局の演習であるため米韓当局の中で決めていくものだが、米韓演習は重要な意味があるものだと認識をしている」と答えた。直接的には表現しなかったが、訓練中止には同意できないということだ。

「朝鮮半島(韓半島)有事のリスクは過去より低くなったのか」という質問には「脅威の見積りは依然変わっていない」とし「北朝鮮が米朝交渉中に突然、弾道ミサイル発射や核実験をすることは常識的に考えにくいが、北朝鮮はまだ具体的な行動を起こしていないので警戒監視に必要な体制をとっていく」と述べた。

こうした日本政府の態度は▼北朝鮮が具体的な非核化措置をとっていない状況で韓米が先に譲歩する姿を見せることへの警戒心▼北東アジアでの米軍の抑止力低下とこれによる「日本の最前方化」に対する懸念--などを反映したものとみられる。米国の決定であるため批判はできないが不満を抱いているのだ。

菅義偉官房長官は定例記者会見で関連の質問が出ると、「米国は同盟国防衛のコミットメント(責務)を維持する立場だ。在日米軍の体制は変わらない」と述べた。続いて「(日米訓練には)変化がない」とし「地域の平和と安定のために引き続き米国、韓国と連携し取り組みたい」と話した。

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