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ロッテワールドタワー、新築建物で初の親環境認証獲得

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.06.22 13:06
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ロッテワールドタワーが米グリーンビルディング協議会(USGBC)から50階以上の超高層新築建物としては世界で初めて親環境ビルディング認証であるLEEDのゴールド等級を獲得したと21日に明らかにした。LEEDは建築物の設計から廃棄までの全過程に対して環境に及ぼす影響を評価し等級を付与する。既存のLEED認証建築物はほとんどが一部評価部門だけで等級を認められたが、ロッテワールドタワーは団地全体が設計段階から親環境発電設備とエネルギー効率を備え、完工と同時にゴールド等級を獲得した。

ロッテワールドタワーは収縮熱・地熱冷暖房システムと高断熱ガラス、太陽光集熱パネル、風力発電、太陽光発電、燃料電池設置、生活下水廃熱回収などを通じて総エネルギー使用量の15%ほどを独自に生産している。これを電力生産量に換算すると年間5万1168メガワット時で、毎年20年生の松850万本を植える効果がある。

 
また、7月から15キロワットの太陽光パネルを設置した屋根を持つ屋外休憩所3カ所を追加設置し、親環境発電を通じた電力生産をさらに増やす。

一方、ロッテワールドタワー地下2階から4階には電気自動車充電所90カ所が設置されている。ロッテワールドタワーとロッテワールドモールを訪れるすべての市民は無料で充電サービスを利用でき、駐車管制室に連絡時に充電カードを提供する。

これに先立ちロッテワールドモールとロッテワールドタワーは2014年と2016年、韓国環境建築研究院が認証する「最優秀グリーン建築物」を取得した。また、ロッテワールドタワーは超高層建築物では世界で初めて国連気候変動協約に登録した。

ロッテ物産のパク・ヒョンチョル代表は「今回のLEEDゴールド認証はエネルギーを効率的に使い温室効果ガス排出量を減らしていく親環境・低エネルギー統合設計による部分が大きい。建築ランドマークを超え世界的な親環境ビルとして位置づけられるよう努めたい」と話した。



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