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韓経:中国・日本、今度は「シンガポール~マレーシア高速鉄道」受注競争

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.13 10:08
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中国と日本が、東南アジア高速鉄道市場を掌握するための競争に突入した。

シンガポールの日刊トストレイツタイムズは、マレーシアとシンガポールをつなぐ高速鉄道の建設権をめぐって中国と日本の政府関係者と民間企業代表がマレーシアを訪れてロビー活動を始めたと12日報道した。マレーシアの首都クアラルンプールからシンガポールまで350キロ区間をつなぐこの計画は100億~150億ドル(約11兆5000億~17兆2000億ウォン)の工事費がかかる大規模プロジェクトだ。

 
マレーシア在日本大使館の関係者たちは先月、東日本旅客鉄道(JR東日本)の理事らと共にマレーシア交通部関係者たちに会った。日本が今回のプロジェクトで主導的役割を果たせるようにしてほしいと要請する場だった。中国は指導部まで出てきた。李克強首相はマレーシアのナジブ・ラザク首相に書簡を送ってマレーシアの不動産やインフラ開発などの投資を約束した。さらに中国が高速鉄道事業に深い関心を見せているという点を強調した。

だが東南アジアの2つの国をつなぐ高速鉄道プロジェクトは、具体的な事業計画さえ出てきていない。昨年、予算問題で暫定中断されて今年マッキンゼーとフランスのSYSTRA、マレーシアのMincoコンサルタントなどで構成されたコンサルティングチームを稼動しながら再び議論されている。本格的な高速鉄道入札は1年後ぐらいに始まる展望だ。

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