漫画のキャラクターと愛に落ちる日本の若者

漫画のキャラクターと愛に落ちる日本の若者

2009年07月27日08時37分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
comment
0
share
このエントリーをはてなブックマークに追加
mixi
  東京近郊に住む「兄さん」(37)はいつも彼女の「音夢たん」を連れて歩く。カラオケに行くときも、写真シール機で写真を撮るときも、彼は音夢たんを抱いていく。しかし彼は音夢たんと対話をすることはできない。音夢たんは兄さんが日本の漫画、「D.C.ダ・カーポ」に出てくる主人公を枕にプリントした人形にすぎないからだ。兄さんは食堂で枕を横に座らせて食事をする。彼は「音夢たんがいない人生は想像すらできない。自分が死んだら彼女を腕に抱いて埋めてほしい」と言うほどだ。こうした話はニューヨークタイムズが25日に報じた兄さんの最近の生活だ。

  同紙によると、兄さんのように漫画の主人公と愛に落ちる「二次元萌え」が日本で社会問題になっている。日本政府は10年前から始まった「二次元萌え」に頭を痛めている。漫画により思春期から異性との交際に関心のない日本人が増えたためだ。日本政府の調査によると、30~34歳の日本人男女の4人に1人以上が性体験がないことがわかった。またこの年齢層の半分はまったく異性との交際をしたことがなかった。こうした現象は愛すらも金で売買する奇形的世相が影響を及ぼしたという分析が出ている。

  一時二次元萌えにはまっていたホンダトオルさん(40)は、「80年代の日本にバブル経済が起きたことで愛も商業的に変質し、真実を失った。純粋な愛が消えたことでまじめな人がむしろ二次元萌えにはまっている」と指摘した。

【ホットクリック】

・ 韓国の先端技術は日本の9分の1水準…一部技術は中国に後れも
・ 韓国酒の輸出増加、日本が最大の輸出先に
・ 規模の小さい映画は日本映画が最高
・ 韓国人が肥満になった
・ 韓国人男性は定年後も11年以上働く
・ 【社説】朝米交渉を望む北、真正性を示すべき
【今日の感想】この記事を読んで・・・
興味深い
悲しい
すっきり
腹立つ
役に立つ

今日のイチオシ記事