マイナス13.7度…ことしも冷ややかな韓国人の「心の温度」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.10.06 08:44
韓国のアウトドアブランドNepaが市場調査機関マクロミル・エムブレインに依頼して、1000人を対象に実施した「心の温度」調査の結果、平均マイナス13.7度だったと5日、明らかにした。
昨年(マイナス14度)よりやや上昇したものの、依然として韓国人の心は冷え冷えとしている。就職準備に苦しんでいる大学生・就活生(マイナス17.3度)の心が最も冷たく、入試を控えた高校生(マイナス15.7度)が後に続いた。彼らは激しい競争が大変だと回答した。20~50代会社員は経済不況を挙げた。