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墓碑もなく埋められた4万人…碑木は泣いている=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.07.03 10:59
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上りの山道と緑陰をかきわけ7.1キロメートル。白い石が多い白岩山の裾野に位置した海抜908メートルの白岩哨所(小隊)で再び1時間30分にわたり休んでは上り1158メートルの頂上に上がった。部隊次元で「碑木公園」と命名した縦横各3メートルほどの空間が現れた。

昨年この地域を管理する部隊が新たに整備したという。既に設置されていた碑木の詩碑の横に石で仮墓を作り、近くで見つかった鉄兜を木で作った十字架にかぶせ、さびついたM-1小銃を石の上にのせた。碑木にはオレンジ色のリボンに油性ペンで「助けてくれと悲鳴を上げて孤魂となった戦友の冥福を涙で祈ります」「祖国のために散華した戦友の冥福を祈ります」という言葉が書かれていた。部隊関係者は、「韓国戦争に参戦した方が訪問し、涙を流して付けていった」と伝えた。

 
携帯電話も通じない辺境中の辺境のここは国連軍と北朝鮮軍の間で休戦協定(1953年7月27日)が署名されたその瞬間にも激しい戦闘が行われた、韓国戦争の最も残酷だった最後の激戦地として記録されるところだ。

この一帯ではいまでも遺骨が絶えず発掘されている。部隊関係者は、「今年だけで44柱の遺骨と1800点余りの遺品が発掘された。地面さえ掘れば遺骨が出てくる所だ」と伝えた。

ハン氏は、「60年代半ばには遺骨を発掘するという夢も見られなかったが、休戦60周年を迎えてここに来てみると、戦争で散華した死の意味と生きている者の時代的役割を再確認した。北朝鮮や中国、国連軍司令部と協議して大々的な発掘を通じ、死んだ魂を慰めたい」と提案した。合わせて「残った人生を6・25文化財団を作り彼らの魂を慰め、後世に戦争の痛みを伝える仕事をしたい」と話した。休戦60年。戦争の砲声は止まったが碑木の傷痕は癒えずにいた。




墓碑もなく埋められた4万人…碑木は泣いている=韓国(1)

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    2013.07.03 10:59
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    『碑木』の作詞家ハン・ミョンヒ氏が碑木の前でイ・スンジュン中領と話している。
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