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ユニクロ会長「後継者は社員の中から選ぶ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.06.20 08:30
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世界的アパレルブランド「ユニクロ」を運営するファーストリテイリンググループの柳井正会長(69)が、「後継者は社員の中から選ぶ」と明らかにしたと朝日新聞が19日に報道した。

柳井会長はこのほど朝日新聞とのインタビューで、業界の関心を集めている後継者問題に対し「私の後継者になる人は、上席執行役員から出すかどうかはわかりません。ただ、我々のDNAを持った社員の中から選ぼうと思っています。外部からぱっと来てCEO(最高経営責任者)になる、ということはあり得ません」と明らかにした。

 
ファーストリテイリングは2017会計年度(2016年9月~2017年8月)にグローバル総売り上げ1兆8619億円を記録し、2018年には初めて2兆円を超えると予想される。ユニクロは現在世界に約2000店を運営している。

4月に2018年中間決算発表の席で柳井会長は後継問題に対し「限界だと思うときに、いつでもスムーズに交代できるような態勢だけは作っておきたい」と話した。柳井会長のこの発言後、グループの次期経営者に対する世間の関心が高まった。

彼は自身が4月に突然後継の話を切り出したことに、「世間では、僕自身が『よりワンマンになった』とか『息子たちを後継者にするつもりではないか』とみられているようだからです。その誤解を払拭(ふっしょく)しないといけない」と話した。2人の息子には「(会社の)株主として生きろ」と伝えているという。

柳井会長は大学卒業後の1972年に父親が経営する山口県の小さな衣類商店に入社し、84年に広島で低価格カジュアル衣類販売店のユニクロ1号店をオープンした。彼は「創業家として、優秀な経営者のチームを作らなければいけない。執行役員に若い人がいっぱい入って、経営者の新陳代謝をしていく。同時に古い経営者も成長しなければなりません」と話した。

彼はまた、「経営者に必要なのは『真・善・美』といった普遍的な価値観と、実行力です。世界の今の流れがどうなっていて、どちらの方向に向かうべきかをわかっている人でなければ担えませんと話した。



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