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危機の仁川クルーズ観光市場…北朝鮮リスクに中国のTHAAD報復まで

ⓒ 中央日報日本語版2017.09.14 13:25
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中国のTHAAD(高高度ミサイル防衛)報復措置と北朝鮮の相次ぐ挑発で韓国仁川(インチョン)のクルーズ観光市場が大きな危機を迎えている。

14日、仁川港湾公社によると、ことし仁川に寄港予定のクルーズ船は計19隻・観光客3万6000人余りにとどまる見通しだ。これは昨年62隻(観光客16万4800人)の3分の1にも及ばない水準で、2012年以降5年ぶり最低。

 
寄港クルーズ減少の要因として最も大きいのは中国のTHAAD報復措置だ。中国がことし3月15日から韓国への団体観光を禁じてから、ことし仁川に寄港予定だった中国からのクルーズ20隻余りが寄港をキャンセルした。北朝鮮の相次ぐ挑発もクルーズ船が仁川への寄港を敬遠する理由の一つだ。

来年寄港予定のクルーズも28隻にとどまるなど、中国のTHAAD報復措置と北朝鮮リスクが緩和されない限り、仁川クルーズ観光市場の沈滞は今後も続く見通しだ。

仁川港湾公社関係者は「世界的にクルーズ市場が成長を続けており、クルーズの誘致に伴う地域経済波及効果も大きいだけに、市場の多角化に注力していく方針」としながら「中国市場に対しても葛藤状況が解消された場合に備えたマーケティングに万全を期したい」と述べた。

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