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サムスン・LG電子に追いつけ…日本企業が次世代OLED共同開発(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.06.27 09:35
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ソニーはOLED技術の元祖だ。07年に世界で初めて11インチのOLEDテレビを出したが、低価格化と画面の拡大を達成できず市場から撤収した。昨年は25インチの業務用モニターを発表するなど、商業用OLEDディスプレーの量産と商品化に努力してきた。パナソニックは大型化・低費用化に有利な技術を保有しているため、両社にシナジー効果が生じるという見方が出ている。パナソニックが保有する最先端「全体印刷方式」技術は、大画面・高画質OLEDパネルを低費用で量産するのに適した技術という。

ソニーとパナソニックはOLEDパネルの生産では協力するものの、テレビ商品の開発は各自の道を進むことを明らかにした。両社はOLEDパネルとモジュールの大量生産に関する協業の可能性を検討していく予定だ。テレビの名家だったソニーとパナソニックはサムスン電子とLG電子に劣勢で、最近、創社以来最大の赤字を出した。先月基準で世界薄型テレビ市場はサムスン電子とLG電子が1位(26%)、2位(14.6%)で、ソニーは3位(9.4%)、パナソニックは5位(5.3%)。

 
OLED=有機物に電気を加えて色を表現するディスプレー。液晶画面(LCD)より応答速度が1000倍以上速いため残像が残らず、画面が鮮明。消費電力が少ないうえ、薄くて軽く、次世代「夢のディスプレー」と呼ばれている。


サムスン・LG電子に追いつけ…日本企業が次世代OLED共同開発(1)

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