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サムスン電子「ギャラクシー7騒動」再発防ぐ組織新設

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.03.03 10:39
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サムスン電子は代表理事の直属部署としてグローバル品質革新室を新設したと2日に発表した。グローバル品質革新室はスマートフォンと家電全般の製品品質を高めるための組織だ。室長には金鍾鎬(キム・ジョンホ)サムスン重工業生産部門長(社長、60)が委嘱された。金社長は最近1年間はサムスン重工業に勤めていたが、サムスン電子に30年以上勤めスマートフォン世界1位登板に寄与した。崇実(スンシル)大学電子工学科卒業して1983年にサムスン電子に入社後、無線事業部グローバル製造センター長とグローバル技術センター長などを務めた。昨年3月には苦境に置かれたサムスン重工業の生産部門長に緊急投入され、サムスン電子の製造品質のノウハウを伝授し安定的生産および品質管理を陣頭指揮した。

サムスン電子が品質管理強化に取り組むのは「ギャラクシーノート7」騒動に対する後続措置だと解釈される。サムスン電子は今年1月に次期作「ギャラクシーS8」から「8ポイント・バッテリー安全性」検査を進めて、核心部品に対する設計・検証・工程管理などを専門担当する「部品専門チーム」を作ることにしたと明らかにした。権五鉉(クォン・オヒョン)サムスン電子代表理事(副会長)が今年初めの新年の挨拶で「品質経営を強化する」と強調したのも同じ脈絡からだ。今後グローバル品質革新室は完成品の品質向上と消費者安全問題解決のために生産方式全般を改善して行く計画だ。

 
未来戦略室が解体された直後、初めての社長団人事で電子系列会社ではない他分野の社長をサムスン電子に補てんしたことについても関心が集まる。サムスン内外では今回の人事によりサムスン電子が系列会社全体を調整し、社長団人事を主導するのではないかという予測が出ている。

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