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「金正恩、国際社会を知らない…どうにか南北疎通を」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.04.12 09:42
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「北朝鮮の新しい指導者は国際社会をよく知らないようだ」

中国共産党のエリート養成機関である中央党校の韓保江(50)国際戦略研究所長は最近の韓半島情勢の主な背景の中の一つとして国際秩序と国際情勢に対する北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の理解不足を挙げた。父である金正日(キム・ジョンイル)国防委員長だったら事態をこの程度まで悪化させてはいないという意味だ。国立外交官傘下の外交安保研究所との非公開戦略対話のために約10人の代表団を率いて9日訪韓した彼に中央日報がインタビューした。

 
--韓半島の現情勢をどのように見るか。非常に危険な状況なのか。

「(笑いながら)今、私が韓国に来ているではないか。本当に危険な状況だと見ていたら私たちがここに来るだろうか。来る時に私たちの一行だけでなく、韓国へ来る中国人観光客で飛行機が満席だった」

--威嚇的な言動で北朝鮮は韓半島の緊張を極度に高めさせている。北朝鮮の唯一の同盟国である中国が立ち上がって止めなければならないのではないか。

「同盟国という表現は間違いだ。同盟関係を結ばないということはかなり以前から維持してきた中国外交の原則だ。北朝鮮は歴史的に近い関係を維持してきた友邦というだけだ。中国と北朝鮮の関係は平等な二国間の正常国家関係だ。緊張緩和のために中国が仲裁をすることはあるが、圧力を加えることはできない」

--1961年締結された「朝・中友好相互援助条約」によれば一方が侵略を受けて戦争状態に入れば他方は直ちに軍事的援助を提供するとされている。これが同盟でなくて何なのか。

「条約が締結された冷戦時期と今の中国は違う。 今、中国は国際秩序に編入されて政治・経済的に重要な役割をしている。言い換えれば中・朝関係は正常な国家関係だけということだ。兄弟国という表現も適切ではない。万が一、韓半島で戦争が起きたなら誰が起こしたのかが重要だ」

--習近平首席の対北朝鮮政策は胡錦濤前主席の対北朝鮮政策と違いがあると見ているか。

「政策の基調自体には大きい変化はないと見ている。中国の立場で韓半島の非核化と韓半島の平和と安定は同じように重要だ。しかし具体的に北朝鮮をどのように対するかということは別の問題だ。例えば北朝鮮の3度目の核実験以後、中国は国連安保理で国際社会とともに対北朝鮮制裁に賛成票を投じた。誰がしたとしても安保理決議に違反する行為は誤っているのだ。国際社会の規律を破る誤った行為に対しては中国も一方的に肩を持つことはできない」

--中国が対北朝鮮支援を中断すれば北朝鮮が核を放棄するしかはないという見解がある。中国がその気になれば解決できる問題だが、中国が韓半島の非核化より北朝鮮体制の安定をもっと重視するので解決できないのではないか。

「北朝鮮がどんな体制を選ぶかということは全面的に彼ら自身が処理する問題だ。内政不干渉原則により私たちは北朝鮮の体制には関与しない。北朝鮮に対する中国の援助は純粋に人道的次元の支援だ。飢えた住民に食料を与える問題を核問題と連係させることにはならない。北朝鮮の核開発は韓国を狙ったものというよりは内部的目的が大きいと見る。北朝鮮の新しい指導者としては内部の安定と統治力強化が必要だったのだろう。そのような能力があるということを見せたかったのだろう。これを通じて自信を高揚する必要もあっただろう」


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    韓保江(50)国際戦略研究所長。
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