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鳩山経済チームでは「失われた20年」防げない(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.12.01 15:12
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‘異端児’リハルト・ベルナー教授の日本経済診断

 
「鳩山内閣は日本を不況から救い出せない」--。

中央銀行の‘量的緩和政策’を初めて主張したリハルト・ベルナー英サウサンプトン大学教授(経済学)の言葉だ。 「藤井裕久財務相のようなオールドボーイは日本を救う能力がないため」とベルナー教授は語った。

最近、日本ではまた「デフレーションのドロ沼にはまっている」という懸念が強まっている。藤井財務相の口から「日本銀行(日銀)が一日も早く対応しなければならない」という言葉が出てくるほどだ。

1990年以降の日本政府と日銀の処方が失敗したという指摘もある。 今では「従来の学界が顔を背けた論理にも耳を傾けるべき時点だ」という主張も出始めている。

中央SUNDAYは日本で、‘異端的な金融通貨理論家’と呼ばれるベルナー教授に電話でインタビューした。

--鳩山内閣が発足すれば経済がよくなると期待されたが。

「藤井財務相は70歳を超えた人物だ。 過去に大蔵省の官僚として経済政策訓練を受けた。自民党議員として染まり、典型的なオールドボーイだ。 こういう人物が変化に積極的に対応することができるのか」

--鳩山首相が経済回生への方向を提示できるのでは。

「鳩山首相は政治や外交に集中している。 鳩山首相は日本経済がどこへ進むべきか、長期不況からどう抜け出すべきかよく分かっていない。 財務省が提示した政策をついていくスタイルだ」

--90年以降、日銀の力が強まった。 白川方明日銀総裁はどの程度の力を出しているのか。

「日銀にはそれなりに派閥がある。 福井俊彦前総裁が核心メンバーだ。 彼らが日銀内の核心要職を占めた。 また大蔵省(財務省の前身)と経済政策の主導権をめぐって競争した。 白川総裁は核心派閥メンバーでない」

--日銀は2000年代に入って量的緩和もするなど積極的に動いた。

「私が94年に量的緩和を提示した。 日銀の人たちは当初、鼻で笑っていたが、01年3月には私のアイデアを受け入れた。 ところが日本の政策内容は私が言う量的緩和と完全に違った」

--どのように違うのか。

「私は銀行圏の信用創出能力を蘇生する量的緩和政策を提示した。 しかし日銀は都市銀行の口座に資金を入れただけだ。 一般的な通貨量の供給と変わらなかった」

--日本政府は率先して不良資産を処理し、銀行の貸出余力を高めた。

「85-90年、日本の銀行は投機に没頭した。 投機に使われる資金を極端に融資した。 ところがバブル崩壊後、今度は極端にリスクを避けた。 軸が一方から反対側に急激に動いたのだ。 こうした状況では、不良資産を処理して銀行の貸借対照表をクリーンにしたとしても、信用創出はよみがえらない」

--もう回復する時期になっているのでは。

「日本の都市銀行の貸出増加率を見るべきだ。 この数年間増えるようだったが、最近また落ちている。 米国発の金融危機、ドバイモラトリアム(債務償還猶予)などで、日本のリスク恐怖症が再発している」


鳩山経済チ宁ムでは「失われた20年」防げない(2)


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