주요 기사 바로가기

起亜車労使見学団“トヨタに衝撃”①

2008.03.15 14:41
0
“回る組立ライン”…無駄話する暇はなし

11日、日本の豊田市にあるトヨタ自動車工場。

 
勤労者たちがロボットのように少しも乱れることなく働いている。

「殺人的な労働強度だ。仲間同士で無駄話する暇さえない。作業を改善して工程時間を縮めたのが経営陣の利益となって渡るだけだったらこれは労働搾取だ」(起亜自動車労組幹部Aさん)「トヨタの労働者たちは話をする余裕もない。しかし自ら労働搾取だとは思わない。工程時間を減らそうと最善を尽くすことに自負心を持っている」(チョン・ウソク中京大教授)。

今年、労使交渉を控えて起亜(キア)車労使が10日から4日間の日程でトヨタを訪れた。労組幹部5人、会社側5人、専門委員4人など、14人の名古屋工場訪問団は、特に今年の交渉の最大懸案である昼2交代制施行問題をめぐり、トヨタから答えを得ようとしていた。現代(ヒョンデ)・起亜車労使は現行の昼夜2交代(午前8時30分~午後7時30分、午後8時30分~午前7時30分)体制を世界的情勢に合わせて来年から昼連続2交代(たとえば午前6時~午後3時、午後4時~午前1時)に変えることで合意し、詳細施行案を交渉しようとしている。

まず見学一行が工場正門を通過して目撃したのは、トヨタ労組幹部20人の“静かな”デモだった。最終段階に来た賃金交渉を控え“交渉日の最後まで、最後まで”と書かれたプラカードを持って集まっていた。作業ラインを止め、数百人が集まって実力行使をする国内事業場の様子と全く違うからか、起亜車一行の表情は変わった。組立ラインに行ったとき、無表情な顔で休まず手を動かす勤労者たちの姿に、労使とも唖然としていた。→②へ続く





起亜車労使見学団“トヨタに衝撃”②





最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP