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「北、10月の党創建記念日前後に挑発の可能性」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.06.29 11:24
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韓民求(ハン・ミング)国防部長官が北朝鮮の10月の挑発の可能性に言及した。就任1周年(30日)を控え、28日に開かれた国防部担当記者との懇談会でだ。韓長官は北朝鮮の動向に関して朴大統領に2、3カ月に一回ずつ対面報告をするという事実をこの日初めて公開した後、「(平安北道鉄山郡東倉里)ミサイル発射場の発射台増築工事はまだ完工していないが、10月までには完了するだろう」と述べた。続いて「北が戦略的レベルの挑発をするなら、10月の労働党創建記念日(10月10日)前後にすると判断している」と説明した。

日本の共同通信は先月、北朝鮮が10月ごろ米国本土を攻撃できる長距離ロケットを発射する可能性があると報じた。韓長官は「北が最近、カル島に戦闘施設物を配備し、ドゥンサンゴッや長山串(チャンサンゴッ)の長射程砲を新型に入れ替えている」とも述べた。特に「西海(ソヘ、黄海)北方限界線(NLL)上に浮標を設置し、中国漁船をNLLの南に追い出そうとしている」とし「以前は北が中国船に漁業を許可することもあったが、最近、徹底的に追い出しているのは朝中関係の悪化と関係があるとみられる」と分析した。また「海軍が最悪の状況(軍事衝突)にも備えている」と述べた。

 
韓長官は韓日国防(防衛)相会談についてはやや消極的な立場を明らかにした。韓長官は「北のミサイル脅威を考えれば日本との協力の必要性は認める」としながらも「(5月30日に)シンガポールで中谷元防衛相と会った席で(韓日会談をしようという)提案を受けたが、懸案と過去の問題を眺めながらしようと答えた」と述べた。懇談会に同席した柳済昇(リュ・ジェスン)国防部政策室長は「4月から北の核・ミサイル動向に関する情報は韓国・米国・日本が共有を始めた」と述べた。

韓長官は最近、烏山(オサン)米軍基地の炭疽菌配達事故、群山(クンサン)基地などの生化学実験室運営に関し、「実験室というよりは検査室という表現が合う。北の生化学攻撃に備えた研究をしているだけに、我々に役立つ」とし「国防当局が炭疽菌搬入事実を知らなかったという指摘を勘案し、米軍レベルで世界約60カ所(検査室)に対する調査が終れば、韓米国防当局が合同で調査する予定」と述べた。

韓長官は29日、現国防長官では初めて第2延坪海戦記念式に出席し、追悼の辞を朗読する予定だ。北朝鮮に対する警告のメッセージも送ると国防部側は伝えた。

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