<サッカー>韓国チーム監督、7年ぶりに再び外国人
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.08.01 10:05
大韓民国サッカー代表チーム監督は外国人指導者が担うことになった。2007年8月に辞任したピム・ファーベーク(58)監督以来7年ぶりに外国人監督時代が開かれる見通しだ。
大韓サッカー協会の李用秀(イ・ヨンス)技術委員長(55)は先月31日、坡州(パジュ)代表チームトレーニングセンターでブリーフィングを行い代表チーム監督選任関連技術委の会議結果を発表した。
李委員長は「7つの前提条件を作り候補者を選んだ」とし、▲大陸別選手権参加経歴▲ホーム&アウェーで進行されるワールドカップ(W杯)地域予選参加経歴▲W杯本戦ベスト16以上の成績▲Kリーグとの連係のためのクラブサッカー指導履歴▲性格および指導者教育能力▲年齢(2018年W杯本戦時70才以下) ▲英語駆使能力などを言及した。これを通じて候補群に名前をあげた韓国内外の指導者47人中外国人3人を優先交渉対象者に決めた。