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<W杯サッカー>韓国代表…キャンプ地は最高、移動距離は最悪(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.06.12 11:39
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◆韓国の移動距離9番目に短い=イグアスは韓国のグループリーグ3試合が開かれる都市の中間地点に位置している。18日にロシア戦が行われるクイアバ、23日にアルジェリア戦が行われるポルト・アレグレ、27日にベルギー戦が行われるサンパウロの3都市はチャーター機で片道約1時間10分~2時間の距離だ。代表チームはイグアスを前哨基地として3都市を行き来する。

ブラジル日刊紙エスタド・デ・サンパウロによると、韓国は32カ国のうちベースキャンプと各試合会場間の往復移動距離が5152キロメートルで9番目に短い。イグアス~クイアバ往復が2248キロメートル、イグアス~ポルト・アレグレ往復が1192キロメートル、イグアス~サンパウロ往復が1712キロメートルだ。すべて合わせるとソウル~釜山(プサン)往復832キロメートルの距離を6回行き来する距離だ。

 
これに対し韓国と同じグループのベルギーは1984キロメートルで32位、アルジェリアは3992キロメートルで30位、ロシアは4304キロメートルで29位と、韓国より移動距離が短い。ロシア(イトゥ)、アルジェリア(ソロカバ)、ベルギー(モジ・ダス・クルーゼス)はすべてサンパウロから1時間の距離にベースキャンプを構えた。

一方、ドイツ、ポルトガル、ガーナとともに死のG組に属した米国は日程も1万4326キロメートルを行き来する地獄の旅程だ。2位のイタリアが1万4126キロメートル、3位のメキシコが1万4040キロメートル、4位の日本が1万1512キロメートル、5位のコスタリカが1万472キロメートルと、やはりシベリア横断鉄道の9446キロメートルより長い。4年前の南アフリカ大会で移動距離1~4位だったアルジェリア、北朝鮮、フランス、セルビアはすべてリーグ最下位で決勝トーナメント進出に失敗した。洪明甫監督は、「サンパウロはデモとストなどで道路が封鎖され交通が混雑すると聞いた。イグアスはサンパウロから1時間離れているが移動が楽でベースキャンプとして良い選択のようだ」と話した。


<W杯サッカー>韓国代表…キャンプ地は最高、移動距離は最悪(1)

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