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MB「オバマ氏当選の感想は…」CNNとインタビュー

2008.11.18 11:38
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主要20カ国・地域(G20)緊急首脳会議(金融サミット)に出席した李明博(イ・ミョンバク、MB)大統領は16日(現地時間)、米ワシントンで韓国人記者団との昼食を兼ねた懇談会に臨み「韓国が、一世紀に一度あるかないかの世界金融危機を解決する過程に、主導的に参加することになった」とし「韓国が、危機を克服していく国際社会の連携で、大きな役割を果たしたと歴史に記述できるよう最善を尽くしたい」と述べた。

李大統領はこれに先立ち、米ケーブルテレビ向けのニュースチャンネル、CNNとのインタビューにも応じた。次は記者懇談会の内容をまとめたもの。うちかっこの中はCNNとのインタビューの内容。

 



--オバマ政権の誕生に備えた対米外交の腹案は。

「米国の対外外交は常に国益を中心に動いてきた。オバマ次期米大統領が就任した後、根本的に突然変化がやってくることはないだろう。例えばイラク問題の場合、(米軍)撤退を早期に行うか、ゆっくりと行うかの問題だ。南北(韓国・北朝鮮)問題に関するオバマ氏の基本哲学は韓国と徹底的に協議するということだ。韓国との連携が順調に進むと考えている」。

--オバマ次期大統領は米自動車産業への支援を新政権の最優先課題として強調している。韓米自由貿易協定(FTA)に影響が出ると考えるか。

「韓米FTAの自動車部門の再交渉をめぐる議論については、韓国マスコミに推測の報道が多すぎる。オバマ氏は今そこまで検討できる時間がない。自動車産業は米国の象徴でありプライドだ。米自動車産業を生かすべきだと思う。米自動車産業が死ななければ韓国がうまくいかないわけではない。米自動車産業がうまくいけば、韓国の部品輸出が増える。そして米自動車産業がうまくいっても、韓国自動車を輸出できる余地がある。世界が注視しているために、米国が正しく適切な方法で支援するものと考えている。FTAは両国民いずれにとってもプラスになるので、対等な立場から行うものだ。米国が韓国を大目に見てFTAを進めるわけではない。オバマ政権発足後に整理された政策が出てくれば、対応する考えだ。急いで言及する必要はない」(米自動車産業が回復することを望むが、保護を誤れば世界貿易機関の規定にも反し、ほかの国も産業を直接支援する政策を取ることになるだろう。米政府はより慎重に支援方法を考えなければならない。今、保護貿易主義政策を展開するのは、世界的な経済沈滞につながり得ることから、非常に危険だ)。

--韓米FTAの優先批准問題が争点となっているが。

「韓国の立場を大統領が話すのは望ましくない。しかし手続きに触れるとしたら、米国は議会で可決されれば即刻施行されるのに対し、韓国はおよそ20の関連法をすべて変えなければならない。世界のすべての国は米国とのFTAを進める場合、先に可決させてから米国と協議している。公開的に協議するよりは、与野党が静かに協力し、手続きを踏んでいくのが良いと考えている」。

--韓国経済の見通しは。

「現在としては3~4%の成長を予想するが、年末になってこそ正確に分かる。とにかくプラス成長は間違いない。内需を生かし、与野党が力を合わせれば1%ぐらいはもっと成長できると見ている」。

--オバマ氏の当選を見て感じたことは。

「歴史的なことだ。来るべき時が来た。真の米合衆国になったのだ。移民からなる国で、誰もが大統領になれる時代が開かれた」(米国のグローバルリーダーシップが最近傷つけられたとしたら、過度に‘ハードパワー’に依存したためのようだ。オバマ氏が‘ソフトパワー’を活用すれば効果的になるだろう)。

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