NHK、釜山映画祭で「今年のアジア映画人賞」

NHK、釜山映画祭で「今年のアジア映画人賞」

2005年10月10日11時59分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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▶上田信さんとキム・ヨンナム監督



  「韓国映画がこんなによくできているのに支援するということが変かもしれません。しかし新人監督作品など投資を受けにくい映画は依然としてあります。」--。

  9日、釜山映画祭を訪れた日本人プロデューサー上田信さん(60)の言葉だ。

  彼は1995年から隔年制で開かれる日本公営放送NHKの「アジアンフィルムフェスティバル」を通じて韓国李滄東(イ・チャンドン)監督の『ペパーミントキャンディ』、イランのキアロスタミ監督の『5』など、モンゴルやネパール、ウズベキスタンなどアジア各国で制作された映画に制作費を支援してきた。

  こうした功労からNHKは、今年の映画祭で「今年のアジア映画人賞」を授与される。

  彼は「このような素敵な映画祭で、放送局を代表して賞を受けることになり非常にうれしい」とし「これからもっと一生懸命やれという激励だと思う」と所感を明らかにした。

  第1回から毎回釜山映画祭を訪れている上田さんは「東京やほかの映画祭と比較にならないほど多くのアジアの映画関係者に会える所」として釜山の魅力を語った。

  好きな韓国の監督を問うと「キム・ヨンナム」と返ってきた。

  新人であるキム・ヨンナム監督は長編デビュー作「わが青春に告ぐ」(主演キム・テウ、キムヘナ、イ・サンウ)で、今年NHKから総制作コスト10億ウォン(約1億900万円)のうち4億ウォンの支援を受けている。

  上田さんは「シナリオがとても面白かった」とし「韓国の多くの人たちにこの映画を見てもらえればいいと思う」と付け加えた。
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