韓国上場廃止危険企業、最近3年連続で増加
ⓒ 中央日報日本語版2016.07.20 06:31
韓国上場企業のうち上場廃止危険企業が過去3年間で増加していることが明らかになった。
韓国金融監督院は、昨年会計年度財務諸表監査報告書2002社分を分析した結果、「継続企業の不確実性」が強調された企業が昨年76社から79社へと3社増加したと19日明らかにした。
「継続企業の不確実性」が強調された企業は2013年64社、2014年76社、2015年79社で3年連続増加している。「ワークアウト」が強調された企業も2013年23社から昨年29社に増えた。