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中央日報が変わる…国内初めてベルリナー判を導入

2009.03.10 14:58
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韓国の新聞の変化と革新を主導してきた中央日報がもう一度飛躍する。 中央日報は16日、国内日刊紙では初めて先進国型ベルリナー判として登場することになった。 世界の高級紙も最適な新聞サイズであるベルリナー判を相次いで選択している。

 
中央日報が昨年12月、読者・非読者200人を対象に調査した結果、78%がベルリナー判を好んだ。 他の新聞を購読している読者も70%以上が新しい中央日報を購読したいと答えた。

ベルリナー判の満足度がこれほど高い理由は大きく3つある。 まず人間の腕の長さ、目の構造など人体工学的な面で最も読みやすいサイズ(横323ミリ・縦470ミリ)だからだ。 韓国標準科学研究院のパク・セジン人体寸法データセンター長(博士)は「現在の大判サイズ(横391ミリ・縦545ミリ)の日刊紙は両手で新聞を広げれば肩幅よりも大きく不便だった」とし「ベルリナー判は人体工学的に理想的なサイズ」と説明した。 ベルリナー判は広げても視野の分散が小さく、結果的に情報をより速く得られるという長所がある。

移動が多く新しさを追求する現代人のライフスタイルを反映するという点でもベルリナー判は優れている。 飛行機・地下鉄・バスなど交通手段を利用しながら新聞を読む場合、周囲の人に迷惑をかけるケースが少なくなる。 サイズを見るとコンパクト版(横272ミリ・縦391ミリ・タブロイド判)のほうが小さいが、十分な情報量を伝え、深みのあるニュースを扱うのには限界がある。

いつどこでも気軽に読めるベルリナー判の長所は変化するメディア環境にも適している。 世界新聞協会(WAN)の06年の調査によると、主要77カ国の上位10位以内の新聞の60%以上が新聞のサイズを縮小している。 韓国と日本の新聞だけが大判にこだわっている。

キム・ジョンギ韓国言論学会長(漢陽大言論情報大学長)は「専門記者制の実施、セクション新聞、横書き導入などで韓国新聞の変化を主導した中央日報が大判からベルリナー判に変更することは、メディア改革への意志を見せている」とし「新聞コンテンツの高級化で読者から信頼される新聞に飛躍してほしい」を述べた。



ベルリナー判=19世紀末からドイツ・ベルリンで発行される新聞の多くは大きさが横315ミリ・縦470ミリだった。 ドイツ北部プロイセンで発刊される大きなサイズの新聞やライン地方の一般的な大きさと区別するため、ベルリナー判(berliner format)という用語が登場した。 当時、英国やプロイセンでは新聞を大きく制作した。 新聞のページ数によって課税されたからだ。

ドイツ標準規格研究所(DIN)に初めてベルリナー判という用語が新聞のサイズとして登載されたのは1922年。 一部ではDIN研究所がベルリンにあるため、ベルリンの一般的な新聞サイズを一つの類型に決定したという主張もある。 ベルリナー判で発行した最初の新聞はドイツ北部のリューベックニュース(1888年)だった。

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