<サッカー>朴主永側「あきらめずにアーセナル残留」
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2012.01.16 16:38
いまや19歳の有望株にも押し出されている。朴主永(パク・ジュヨン、27、アーセナル)のチーム内での位置づけが心配だ。 しかしアーセナルで生存するという闘志はまだ失っていない。
アーセナルは16日(日本時間)午前、ウェールズリバティースタジアムで行われたイングランドプレミアリーグ第21節でスウォンジーシティと対戦した。 アフリカ出身のFWシャマフ(28、モロッコ)とゲルヴィーニョ(25、コートジボワール)がともにネーションズカップ出場のためにチームを離れた後に行った最初の試合だった。
しかしベンゲル監督は今回も朴主永に背を向けた。 先発にロビン・ファン・ペルシー(28)を起用した。 最初の交代カードには、米国から短期レンタルした‘帰ってきたキング’ティエリ・アンリ(35)を選択した。 後半32分の最後の交代選手にも朴主永ではなくオックスレイド・チェンバレン(19)を投入した。 交代メンバーに含まれ、出場の準備をしていた朴主永(パク・ジュヨン)だが、ベンチに戻り、分厚いジャンパーを着ながら、チームの2-3の敗戦を見守った。