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FTA処理また延期?…ハンナラ党院内代表「きょう本会議開けない」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.11.10 08:37
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これに対し黄院内代表と南景弼(ナム・ギョンピル)外交通商委員長ら対野党協議派は、最後まで野党との対話の扉を開いておこうと主張した。

黄院内代表は「今は冬の山を夜に前進するような危険な状況」とし「雪山を私たちが無事に進むには、忍苦の服を厚く着て、知恵の明かりを手に、勇気の靴を履いて行くという心構えが必要だ」と力説した。

 
しかしこの日、民主党指導部が、康奉均(カン・ボンギュン)議員、金星坤(キム・ソンゴン)議員ら内部穏健派40人が用意した折衷案(国会批准を先にした後、投資家・国家訴訟制度のISDについて再協議)を拒否し、協議派の立場は弱まっている。

民主党内の穏健派とされる康奉均(カン・ボンギュン)議員、金星坤(キム・ソンゴン)議員は8日午後、孫鶴圭(ソン・ハッキュ)代表を訪ね、準備した折衷案について説明したが、孫代表は「気持ちが分かるが、党が今まで堅持してきた立場がある。今の状況では‘折衝’を話す時ではない」と断ったという。

こうした状況で金星煥(キム・ソンファン)外交通商部長官までがこの日の外交通商委の会議で、「ISD条項自体をなくそうという存廃の問題については再協議が不可能」と釘を刺したことで、民主党穏健派の主張も一日で消えることになった。

ハンナラ党の兪奇濬(ユ・ギジュン)議員も「金宗フン(キム・ジョンフン)通商交渉本部長が米国政府にISD再協議を打診したところ‘ノー’という回答があった」と伝えた。


FTA処理また延期?…ハンナラ党院内代表「きょう本会議開けない」(2)

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