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韓経:「企業家型国家」から遠ざかる韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.03.29 10:10
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企業家型国家としての韓国の地位が低下しているという分析があった。企業家精神を奨励する社会的な雰囲気が足りないうえ、非効率的な政府運営と規制が企業の足かせになっているという指摘だ。

韓国貿易協会(KITA)は28日、ソウル三成洞(サムソンドン)COEX(コエックス)で「韓国経済再飛躍の道、企業家型国家」をテーマに「2017KITAグローバルカンファレンス」を開催し、韓国の企業家型国家指数(ESI)が2年連続で下落したと発表した。2012年に世界12位だった韓国のESIは2014年には15位に落ちた。

 
ESIは企業家型国家を達成できる条件を定量化した指標。一国の企業家精神に対する社会的認識、ビジネスフレンドリー環境、政府の運営効率性、革新と創意的企業支援政策など6つの変数を世界銀行、国際通貨基金、経済協力開発機構、世界経済フォーラムなどの資料に基いて推算する。

研究を総括したパク・ジョンス西江大教授は「非効率的な政府運営と各種規制のために韓国のESIは下落しているが、米国や英国など先進国のESIは2年連続で上昇している」とし「韓国の順位はスイス(6位)を9つも下回っている」と説明した。続いて「企業家精神に対する社会的認識(28位)が良くいうえ、政府運営の効率性(22位)が落ちる状況が企業の足かせになっている」と説明した。

米カリフォルニア州立大のホルコム教授は「韓国は司法府の独立性を高め、貿易と労働および企業分野で規制緩和をするべき」とし「持続的な経済発展は企業家の革新を奨励する政府の政策にかかっている」と強調した。

キム・ギチャン・カトリック大教授は「企業家精神が公務員精神に変わり、官僚型経済になっていく現実を克服する必要がある」と述べた。金仁浩(キム・インホ)貿易協会会長は「国家競争力は企業の競争力から生じるということを韓国社会が知らなければいけない」と話した。

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