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豪首相、日慰安婦発言に「弁解するな」警告

2007.03.13 10:50
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日本を訪問中のジョン・ハワードオーストラリア首相が第2次大戦期間、慰安婦強制動員がなかったという日本の主張について「つまらない言い訳はしてはいけない」と強く警告したとオーストラリアの新聞が13日、報道した。

オーストラリア日刊エイジは、ハワード首相が安倍晋三日本首相と首脳会談の前日である12日、少なくとも慰安婦問題に対してだけは安倍首相と正面から対立するという態度を確かにしたと明らかにした。

 
新聞はハワード首相が首脳会談で慰安婦問題を申し立てるものと予想されているとし、日本が歴史を無視しようとする試みは決して受け入れることができないというのがハワード首相の立場だと伝えた。

安倍首相は、米国下院が慰安婦問題に対して日本が歴史的な責任を負わなければならないと促したのに対して日本政府や軍部が慰安婦を強制動員した証拠がないという発言をして被害当事者と関連国たちの憤りを買った。安倍首相はその同じ論理の延長線上で、慰安婦の女性たちに対して公式的な謝罪もできないとして拒否している。

ハワード首相は「過去の出来事に対してつまらない言い訳はしてはならないこと」とし「強制動員がなかったという主張は、私としては絶対に受け入れることができないことであり、他の同盟国たちも絶対に受け入れることができない主張」と強調した。

エイジはジャワの捕虜収容所から日本軍慰安婦に連行されたオーストラリアのアデレード居住ヤーン・ラフ・オヘルンさん(84)が、ハワード首相に安倍首相との会談で必ず慰安婦問題を提起するように要求したとし、オヘルンさんは日本が戦争時に起きたすべてのことに対し認めることを期待していると明らかにした。オヘルンさんは先月、米国下院聴聞会に出席し、自分の日本軍慰安婦生活に対して証言している。

ハワード首相はオヘルンさんら20万人の日本軍慰安婦たちが受けた苦痛に対し「世界の歴史の悲劇的時期に起こった無惨な事件」として日本側の態度の変化を重ねて促した。

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