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外貨稼ぎが急務の北朝鮮、「今度は偽物のタバコ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.08.02 13:35
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外貨稼ぎに奔走している北朝鮮が偽物のタバコを製造している。北朝鮮は“スーパーノート”と呼ばれる100ドル札の偽造で国際的な非難を浴びたのに続き、麻薬の輸出、そして今回は偽物タバコの製造に死活をかけている。

1日、米国自由アジア放送RFAによると、中国の対北事業家のチョさんは「北朝鮮は2年前、金正日(キム・ジョンイル)国防委員長の指示によってすでに偽札作りを中止しているという話を北の高位幹部から聞いた」と伝えた。

 
最近、中国の市場では北朝鮮産の“偽物”マルボロ、セイルドセブン、韓国エッセなどが人気を集めて多く流通している。中国瀋陽で韓国食堂を経営するキムさんは「街頭の露天商たちが売る輸入タバコは免税店より値段が安いので、誰もが偽物であることを知っている」とし「韓国や日本の高級タバコをこんな安値で売るところをみると、主に北朝鮮で製造した偽物タバコであると皆が思っている」と伝えた。

中国丹東に住む韓国人のイさんは「韓国人観光客が大勢やってくる北朝鮮と中国の国境地域の観光地に、エッセやマイルドセブンのような(北朝鮮産の)偽物タバコが広まっている」とし「鈍感な人は本物との味の違いがよく分からない。パッケージだけで見ると全く見分けがつかないほど」と伝えた。

中国だけでなくロシアでも北朝鮮産の偽物タバコが流通しているという伝えられている。最近、ロシア・サハリンを訪れた韓国人のチさんは「サハリン現地にも露天商たちが販売する韓国タバコが大幅に増えた。非常に安いので北朝鮮製の偽物ではないかと思われる」と話した。



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    2011.08.02 13:35
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    北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)国防委員長。
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