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野球人口25万人…球場数は全国にわずか140カ所(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.07.03 11:35
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野球場がほかの種目の施設に比べ冷遇されているのは、公共体育施設現況を見ればわかる。全国140カ所の野球場のうち公共体育施設は77カ所だけで、半分近い63カ所が私設野球場だ。文化体育観光部の「2011年公共体育施設現況」によると、全国の公共体育施設1万5179カ所のうち1万1533カ所は野球ができない簡易運動場で、これを除く3626カ所の体育施設のうち野球場は2.1%の77カ所にすぎない。サッカー場の607カ所と比較すると8分の1水準で、ゴルフ場の55カ所と同水準だ。私設ゴルフ場223カ所を加えれば全国のゴルフ場数は278カ所で、野球場の140カ所の2倍だ。野球とゴルフのどちらも楽しむ社会人野球チームのイ・マンギさんは、「野球場の交渉はゴルフ場の予約より10倍は難しい」と話す。

こうした困難を解決するためには野球場をもっと作る方法しかない。しかし、私設野球場の建設は容易ではない。法的に企業や個人がサッカー場・野球場を作って賃貸事業をできなくなっているためだ。ビバスポーツのクォン・オソン代表は、「韓国はサッカー場と野球場を政府機関(地方自治体)が建設して供給するようになっている。そのため野球場建設の許可を得るのがほとんど不可能で、既存の私設野球場も賃貸事業をすることができないため野球場のそばに宿泊施設や食堂を作って便法運営する事例が多い」と説明した。クォン代表は、「野球場を増やすためには私設野球場建設と賃貸事業を制度的に認めてくれなければならない」と話している。

 



野球人口25万人…球場数は全国にわずか140カ所(1)

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