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「米軍駐屯地の周辺住民、がん患者が増加」

ⓒ 中央日報日本語版2011.05.31 17:54
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在韓米軍の駐屯地だった忠清南道保寧(チュンチョンナムド・ボリョン)空軍射撃場(大川海水浴場付近)近隣の村の住民が、米軍が捨てた廃油などによる環境被害を訴えている。 住民は「がん患者が増えるなど被害が広がっている」とし、当局の疫学調査など対策を要求している。

ムン・スファン空軍射撃場環境被害協議会長ら住民は1958年から1977年まで米軍がここに駐屯し、廃油を捨てたことで、近隣の住民が飲料水として使用した井戸が汚染したと29日、明らかにした。 特に住民は、この水を飲んだ住民の間でがんが集団で発生していると主張した。 住民が集計したがん患者数は19世帯27人で、 うち17人はすでに死亡、残り10人が闘病中だと、住民は明らかにした。

 
ある住民は「この問題を初めて提起した09年当時、18人(14人死亡、4人闘病中)ががんになっていたが、その後9人増えた」と話した。 村の住民は上水道が供給される1997年まで、この井戸を飲み水として使用、 03年に市の使用中止命令で閉鎖された。 住民は「私たちの地域で多数のがん患者が発生する理由を把握するため、疫学調査を当局に要求している」と明らかにした。

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