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「韓国軍は北朝鮮に勝てない…武器で優勢も戦略は劣る」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.02.14 16:22
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李相禹(イ・サンウ)元翰林(ハンリム)大学総長は「国防改革専門家」だ。 朴正煕(パク・ジョンヒ)政権時代の1970年代、自主国防改革に深く関与して以来、計4回の国防改革に参加した。 李相禹氏は「‘自主国防’を除いてすべて失敗した」と評価する。 このため、最後になることを望みながら昨年1月、大統領直属の国防先進化推進委員長を引き受けた。

 
李氏が委員長を務めた1年間、天安(チョンアン)艦が沈没し、延坪島(ヨンピョンド)が砲撃を受けた。 100回以上の会議、42回にわたる一線訪問で、李氏は悩んだ。 その結果を昨年12月に大統領に提出した71項目の国防先進化課題に盛り込んだ。 青瓦台(チョンワデ、大統領府)と国防部はこれに基づいて細部計画を立てている。 また個人研究室に戻り、国防改革を見守っている李氏に11日に会った。

--改革案の報告書の核心は。

「一言で『戦争ができる軍を作ろう』ということだ。 昨年9月初め、李明博(イ・ミョンバク)大統領に『今の状態では戦争をして勝つことはできない』と伝えた。 科学技術の発達で現代は‘第4世代戦争’まで来ている。 私たちは第4世代の武器を備えた。 しかし軍の構造や戦略、運営体制、思考は第2世代だ。 韓国戦争、ベトナム戦争が第2世代戦争だ。 半面、北朝鮮は資金不足でほとんどの武器が第2世代だが、 戦略・訓練・企画・思考方式は第4世代だ。 したがって戦っても勝てない。 私たちは産業化と経済発展の成功に陶酔し、政府・軍・国民が傲慢になり、北朝鮮を過小評価した。 その結果、今日のような状況になった」

--延坪島砲撃戦でこうした結論が出てきたのか。

「砲撃の4カ月前に延坪島を訪問した。 あきれた。 手のひらほどの島で、警備は海兵隊、映像は海軍、通信は国防部直轄部隊に分かれていた。 統括機構があるのかと聞いたところ、『一週間に一度ずつお茶を飲むのがすべて』という回答だった。 そして協力していると自慢した内容が『海兵隊が海水を淡水化して他の部隊にも分けてくれる』というものだった。 あきれて仁川(インチョン)防衛司令官と第2艦隊司令官に厳しく言った。 当時、延坪島にK-9自走砲が6門あったが、前政権が撤収計画を確定した。 私がこの計画を中断させた。 K-9は土地に固定させて発射すれば百発百中する武器だ。その後、延坪島砲撃が起きたが、ひどくやられた。 当日、軍の定例訓練があったが、もしもの場合に備えて4門だけが参加し、残り2門は予備用に残した。 4門で各15発ずつ60発を撃ったが、59発を撃つと、北側から砲弾が飛んできた。 私たちがまた装填するまで撃てないという考えで、北朝鮮が正確に見守りながら待っていたということだ」


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    2011.02.14 16:22
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    李相禹・国防先進化推進委員長が71の国防改革課題について説明している。
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