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韓国主要輸出企業「7-9月期は業況悪化…来期も厳しい」

ⓒ 中央日報日本語版2016.11.08 13:01
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業況が悪化したと評価する韓国輸出企業が増えたことが分かった。

韓国輸出入銀行海外経済研究所が8日、輸出額50万ドル以上の大企業122カ所と中小企業331カ所を対象に「7-9月期輸出業況評価指数」を調査した結果によると、輸出業況が「改善した」と答えた企業は57カ所(12.5%)にすぎず、「悪化した」という評価は138カ所(30.5%)にのぼった。

 
「悪化した」と答えた輸出企業の比率は4-6月期の22.9%より7.6ポイント増えた。「悪化した」という回答は大企業(20.7%→27.9%)、中小企業(23.7%→31.4%)ともに7ポイント以上増えた。研究所は「輸出商品の競争力により対象国の景気条件が異なる形で感じられると分析される」と説明した。

また研究所は「対中国輸出不振、自動車・無線通信機器輸出への支障などの要因で10-12月期の輸出は前年同期比3%ほど下落する見込み」とし「ギャラクシーノート7事態が7-9月期に続き10-12月期まで大きく影響を及ぼした」と明らかにした。このため今年の年間輸出額は昨年に比べ7%ほど減少する見込みだ。

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