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サムスン電子、7-9月期も…当分は高成長難しく(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.08.01 09:14
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幸い、半導体とテレビ・生活家電など消費者家電部門は善戦した。半導体部門の営業利益は1兆8600億ウォンと、前年同期比5.7%増えた。DRAM、NAND型フラッシュメモリーなどメモリー需要が増えたからだ。テレビ・冷蔵庫・洗濯機など消費者家電(CE)部門の営業利益(7700億ウォン)は、ワールドカップ(W杯)特需とプレミアム製品の好調で、前年同期比79.1%増となった。

サムスン電子の実績に影響を及ぼす変数はもう一つある。ウォン高だ。サムスン電子はこの日、「今年4-6月期、ウォン高の影響で5000億ウォンの損失が発生した」と明らかにした。サムスン電子がこの程度であるため、他の企業は言うまでもない。産業研究院のアンケート調査(製造業311社対象)によると、10社に8社(77.8%)は「ウォン高のため収益性が悪化した」と答えた。ドルで契約した輸出単価はそのままだが、ウォンは大きく値上がりし、利益が減少するしかなかったということだ。それでも保険に加入して為替リスクを管理している企業は22%にすぎなかった。その代わり海外の納品先と輸出単価引き上げ交渉をするという企業が24%にのぼり、対応策がないという企業も17.6%に達した。

一方、ソニーはこの日、ゲーム部門の実績回復を受け、市場の期待値を上回る四半期実績を発表した。ソニーは31日、4-6月の売上高を前年同期比5.8%増の1兆8099億円、営業利益を96.7%増の698億円(約6979億ウォン)と公示した。特にゲーム事業部門は営業利益43億円(約430億ウォン)と、前年同期の営業損失(164億円)から黒字転換した。
サムスン電子、7-9月期も…当分は高成長難しく(1)

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