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韓国版MD始まったか

2006.10.02 10:59
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韓国軍がミサイル迎撃用として使われるパトリオットミサイルの導入方法を決めることでミサイル防衛(MD)体系の構築可能性に関心が向けられている。

 
防衛事業庁はパトリオット級ミサイルを取り入れる次期誘導武器(SAM-X)事業によって1兆1000億ウォンを投入し、2008年からパトリオット48基を購買することにした。パトリオットミサイルは1991年湾岸戦争当時初めて配置されてイラクが発射したスカッドミサイルを空中で迎撃し、知られるようになった。

◆ 導入計画=防衛事業庁関係者は1日「ドイツの余剰パトリオット装備を取り入れるが、地上統制装備だけ米国から買う案を推進している」と明らかにした。パトリオットミサイ讃体系のうち発射台、ミサイル(PAC-2)、レーダーなどはドイツ軍が保有中の中古品を買い、地上統制装置は米レイティオン社から購入するということだ。防事庁がパトリオット体系を開発したレイティオン社から直接買わず、ドイツの余剰装備を買うのは価格面で中古品は新品の半値でいいからだ。また米国から購買する地上統制装備はドイツが売らないからだ。

◆MD体系構築の出発か=韓国軍がパトリオットミサイルを取り入れる第1の目的は老朽したナイキミサイルを入れ替えることだ。敵の戦闘機を10キロ以上の高い高度から迎撃するナイ䲃ミサイルは導入してから40年が経ち、交替が避けられない状況だ。しかしパトリオットミサイルは必要に応じてミサイル防衛体系に切り替えることができる。

今年7月5日、北朝鮮が発射した7発のミサイルのうち6発は韓国全域を攻撃することができるスカッドB、Cとノドンミサイルだった。これによって韓国軍もミサイル防衛体系を備えなければならないという指摘が軍専門家の間からされている。ク・ボンハク翰林(ハンリム)大教授は「北朝鮮ミサイルに備えようとすればMD体系構築が至急だ」と強調した。パトリオットミサイルを弾道ミサ䎃ル防御用に確張する場合、海軍が取り入れるイージス艦(KDX-Ⅲ)と連動させることができ、効果的に運営することができる。

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