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「若者を見習うべき」…韓日高校生が見せたフェアプレイ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.09.09 10:38
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韓国と日本の青少年野球代表が見せたスポーツマンシップが韓日関係に教訓を与えている。韓日U-18(18歳以下)代表は6日、釜山機張郡(キジャングン)現代車ドリームボールパークで、第29回WBSC(世界野球ソフトボール連盟)U-18ワールドカップのスーパーラウンドで対戦した。

決勝進出チケットを目の前にして行われた試合であり、両国の選手は激しく戦った。日本に2-0とリードを許していた韓国は8回裏、二死二、三塁から日本の三塁手の悪送球で2-2の同点に追いついた。

 
続く9回裏二死一塁の韓国の攻撃の場面で、日本の投手・宮城大弥投手が投げたボールが韓国の打者イ・ジュヒョン(慶南高)のヘルメットを当たった。宮城は一塁に出たイ・ジュヒョンに対し、帽子を取って頭を下げながら謝った。これを見たイ・ジュヒョンも同じくヘルメットを脱いで頭を下げて応えた。

両選手のこうした姿は画面にそのまま映し出された。世界野球ソフトボール連盟(WBSC)はこの場面を韓日青少年のスポーツマンシップと評価した。WBSCは公式ツイッターにこの映像を掲載して「リスペクト(respect、尊重)」と伝えた。この映像は9日午前基準で再生回数が20万回を超え、今大会で最も印象的な場面として注目されている。

映像を見た韓日両国の市民は「礼儀正しい若者を見習うべき」「素晴らしい場面に感動した」「立派だ」などと、韓日青少年野球チームの成熟した姿に称賛を惜しまなかった。

これに先立ち今大会の開幕直前、日本ではU-18野球代表の韓国訪問を心配する声があった。先月24日に発生した「弘大(ホンデ)日本人女性暴行事件」が問題になった。結局、日本代表は反日感情を懸念し、韓国に入国する際には日章旗が入っていない白い無地のシャツを着た。しかし韓国で時間が経つと両国に対する誤解が解け、30日からまた日章旗が入ったシャツを着用した。韓日戦で両国の選手がスポーツマンシップを見せ、韓日関係が進む方向を提示したという評価を受けた。

韓国はこの日の韓日戦でタイブレークの末、5-4で逆転勝ちをした。しかし7日に行われたスーパーラウンド第3戦で米国に5-8で敗れ、決勝進出を逃した。日本は5位で大会を終えた。

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    「若者を見習うべき」…韓日高校生が見せたフェアプレイ

    2019.09.09 10:38
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    6日に行われたWBSC U-18ワールドカップのスーパーラウンド韓国-日本戦で、韓国のイ・ジュヒョンのヘルメットに死球を当てた宮城大弥(左)が頭を下げて謝ると、イ・ジュヒョンも頭を下げて応じた。[世界野球ソフトボール連盟公式ツイッター キャプチャー]
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