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北朝鮮の李洙ヨン外相、来週NY国連本部訪問

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.13 08:32
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北朝鮮の李洙ヨン(イ・スヨン)外相が来週ニューヨークの国連本部を訪問する。

政府当局者は12日「昨年、国連気候変動枠組み条約(UNFCCC)締結国会議(COP21)で採択したパリ協定についての高位級署名式が22日、潘基文(パン・ギムン)国連事務総長の主宰で国連本部で行われる」として「国連はこれまで加盟国に長官級の要人の出席を要請してきており李外相もこれに伴い参加するそうだ」と話した。韓国政府も尹成奎(ユン・ソンギュ)環境部長官ら高位級要人が参加する案を検討している。

 
李外相が国連を訪問することになれば、先月2日に安全保障理事会が対北朝鮮制裁決議2270号を採択して以降初めて国際舞台に出てくることになる。政府核心当局者は「李外相が先月ジュネーブ国連人権理事会でも2国間会談を推進したが誰も会わなかったし、今は訪問を受け入れる国もない」として「このような雰囲気で、それでも行ける場所が国連」と伝えた。

一部では李外相の訪米が米朝接触を念頭に置いたのではないかという観測も出てくるが政府は一蹴した。外交部当局者は「北朝鮮が、対北朝鮮制裁について脅迫で応酬して米朝間の交渉の成功の可能性は現時点では小説のような話」と話した。ニューヨークチャネルを通した事前接触もなかったという。

趙俊赫(チョ・ジュンヒョク)外交部報道官も12日「韓米両国は、北朝鮮の非核化を最優先視しており強力な対北朝鮮圧迫を持続しなければならないという認識を持っている」と明らかにした。20日にはソウルで趙太庸(チョ・テヨン)青瓦台(チョンワデ、大統領府)国家安保室第1次長とアントニー・ブリンケン米国務副長官が北核対応議論のための第2次韓米高官級戦略協議をする。



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