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日本の右翼学者「米国教科書の慰安婦内容を修正せよ」連名書簡

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.12.08 15:04
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日本の右翼歴史学者50人が、米国の教科書の中の日本の慰安婦関連の内容を修正するよう要求する連名書簡を米国歴史協会(AHA)の『歴史展望』12月号に掲載した。山下英次・大阪市立大学名誉教授ら50人の学者は「『日本の歴史家たちと共に立って』に対して」という題名の連名書簡を載せた。これは今年2月、米国の歴史学者20人が日本の教科書わい曲を批判して連帯署名で発表した声明に対する再反論の性格を持っている。

この連名書簡は、米国のマグロウヒル出版社が出した歴史教科書の慰安婦関連の記述を修正するよう公開要求した内容を盛り込んだ。該当出版社は米国の公立高等学校の世界史教科書をつくっており、「伝統と交流:過去の歴史に対する国際的観点」で日本軍の戦争犯罪と慰安婦問題を扱っている。

 
日本の右翼学者らはこの内容について「慰安婦関連の2段落で8件の事実の誤りが見つかった」として「『日本陸軍が天皇からの贈り物として女性たちを兵士たちに与えた』『戦争の終わりに兵士たちが慰安所の運営を隠すため慰安婦を大勢虐殺した』という内容は証拠がない」と主張した。

今年2月「日本の歴史家たちと共に立って」を通じて安倍政権の歴史わい曲批判を主導したアレクシス・ダデン米国コネチカット大学教授ら米国の歴史学者は、『歴史展望』で日本の右翼の内容を反論する文を載せた。



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