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韓国の“韓方薬・はり”にほれ込んだカタール王族

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.12.23 15:22
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今月15日、カタールの首都ドーハのある建物。来年4月にカタール軍病院が移転する場所だ。

内部工事がまだ進んでいない状態だが、早朝から患者が押し寄せた。カタール軍の招きで大韓はり学会所属の韓方医が無料診療をするというニュースを聞いたからだ。

 
現地人にとって、はりや漢方薬は見慣れないものだが、韓方医学の診療は大人気を呼んだ。2日間(14~15日)で100人余りが診療を受けた。自身をハサンと紹介した軍人は「肩の痛みがあったが、はりを打ってもらった翌日にはすっかり痛みがおさまった」と満足そうだった。

カタールは、かなりの公共利用施設で男女の出入口が別々になっているほどイスラム文化が強いところだ。イ・ドンフィはり学会企画理事は「目だけ出して全身を黒い布で覆った女性患者が、躊躇(ちゅうちょ)なくヒジャブを脱いで痛む部位を見せてくれた」と話した。

はり診療への関心はカタールのロイヤルファミリーにまで広がった。はり学会のクォン・キロク副会長は15~17日の2回ずつ、タイトなスケジュールの合い間にカタールのハマド国王のいとこと保健最高委員会(Supreme Council of Health)長官の妹の要請で往診を行ってきた。

予想外の大きな成果も出した。カタール軍のムバラク・アル・アブドラ医務司令官は17日夕方、医療スタッフを招いて破格的な提案をした。彼は「軍病院に漢方クリニックを開設する」として「必要な物品や装備リスト、空間活用計画の図面を提示してほしい」と要請してきた。これに対してキム・デインはり学会長は「軍病院クリニックの開設は漢方医学が中東に進出する初めての事例になるだろう」と話した。ムバラク司令官は来年1月に訪韓して韓方クリニックの開設に関する具体的な内容をはり学会と協議する予定だ。

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    韓国の“韓方薬・はり”にほれ込んだカタール王族

    2014.12.23 15:22
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    ユン・ジンヨンはり医学研究所長(写真右側)が、カタールのハマド病院の建設現場ではりを打っている。(写真=大韓方はり学会)
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